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分福茶釜

昔、山奥のある村に、人がめったにやってこないさびしい寺がありました。お寺でお茶をふるまえば人が立ち寄ってくれるだろう、と考えた和尚さんは、町まで茶釜を買いに出かけました。
しかし茶釜の値段は思いのほか高く、和尚さんの手持ちのお金では買えませんでした。古道具屋の主人は、化けると言う噂の茶釜だったら3文でいいよ、と言って格安で譲ってくれました。和尚さんは喜んで寺に茶釜を持って帰り、村の人に美味しいお茶をふるまいました。
その夜、何やら気味の悪い物音で、和尚さんたちは目を覚ましました。それは、タヌキの姿になった茶釜がはしゃいでいる音でした。茶釜タヌキの話によると、以前にキツネと化け比べをしていた時に、野良犬に追いかけられた拍子に元の姿に戻れなくなってしまった、という事でした。
かわいそうに思った和尚さんは、茶釜タヌキを寺においてあげる事にしました。そのお礼に茶釜タヌキは、村人たちに楽しい芸を披露するようになり、寺にも大勢の人が集まるようになりました。
村の人たちは「福を分ける茶釜タヌキ、の分福茶釜」と呼ぶようになり、タヌキと和尚さんは末永くいつまでも幸せに暮らしました。
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