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鬼からもらった力

昔、山奥の村の小さな寺に、おのぶという少女がいた。
おのぶが七歳の頃、いつものようにおのぶは山で薪を拾っていたが、夜でもないのに急に辺りが暗くなった。
おのぶが気味悪がっていると闇の中から、一匹の鬼が姿を現した。鬼はおのぶに脅しをかけるが、おのぶの方は怖がる様子は少しも見せなかった。
そんなおのぶの態度に鬼は感心し、「わしの持っているこの力をくれてやろう」と言って、握り拳をおのぶの前に出した。おのぶが両手で握り拳を握ると、鬼の力がおのぶに伝わり背丈は伸び、両腕は太くなり力こぶが出来ていた。
この出来事をさかいに、おのぶは百人力になりました。おのぶは、大きくて重たい洗濯石を軽々と持ち上げられるようになった。
ある日のこと、おのぶが川で洗濯をしていると、彼女の噂を聞きつけたひとりの侍が「力比べをしないか」と言ってきた。おのぶは「この洗濯石を持ち上げておくれ」と言ったが、侍は洗濯石を持ち上げられなかった。
今度は侍が「洗濯物を絞る勝負をしよう」と言うので、侍が大きな布を力一杯絞るが、絞りきることは出来なかった。対するおのぶは、あっという間に布を絞り切り、水は一滴も出なくなった。
しかしこの侍は、実は山賊の親分だったため、数日後仲間を引き連れ、おのぶのところに仕返しにやってきた。おのぶは山賊めがけて薪を投げつけて、山賊たちを撃退した。
この出来事のおかげで、おのぶの事はますます有名になった。その後も、大きな洗濯石を担いで洗濯をしたりと寺で働き続けた。
おのぶがいた寺には、今でも大きな洗濯石が残っていて、大人が三~四人がかりでも持ちあげることは出来ないそうだ。
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