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どっこいだんご

昔ある村に、たつ平というのんき者の若者が一人で暮らしていました。頭がぼんやりしているたつ平は、米の作り方も覚えられず、いくつになっても百姓仕事もろくにできない男でした。
心配した村人たちは、八方手を尽くして働き者で頭のいい良い嫁を世話してあげました。
そのうち、春のお彼岸になり、たつ平は一人で嫁の里の仏さまにお参りにでかけました。嫁の機転でどうにか道にも迷わず、無事隣村の嫁の実家へたどり着き、団子をご馳走になりました。
初めて食べる団子の美味しさに驚いたたつ平は、さっそく家に帰って嫁に作ってもらおうと、道中忘れないように「だんご、だんご」と言いながら家路を急ぎました。
もうすぐわが家へ帰りつく所で、庄屋さんと出会い頭でぶつかってしまい、庄屋さんが溝にお尻を突っ込んでしまいました。
たつ平は庄屋さんを起そうと「どっこいしょ!」と掛け声をかけたはずみで、団子の事はすっかり忘れてしまいました。
家に帰り着いたたつ平は、嫁の顔を見るなり「どっこいしょ、を作ってけろ!」と言いますが、もちろん嫁には何の事だかさっぱりわかりません。
ついには、やけをおこして大暴れした際に、棚から桶が落ちてきて嫁の頭にぶつかりました。
嫁が「あいたたた、大きな団子みたいなコブができてしまった」と言うと、たつ平は「そうだ!団子だ、団子を作ってくれ」と大声で叫びました。
それからの二人は、団子の原材料のお米を作るために、田んぼを耕すようになりました。おかげで二人の暮らしは豊かになり、二人は末永く幸せに暮らしたという事です。
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