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小中の河童

小中村(こなかむら、現在の佐野市)に流れている旗川の赤淵という所に、年老いた河童が住んでいました。
この河童が畑を荒らして困っていたので、村人たちはこの河童を捕まえることにしました。村一番の力持ちの五郎平が、番小屋に泊まって番をしていると、ついに畑に河童が現れました。
五郎平は、そおっと河童に近づいて鎌を振り回していると、河童の片手が切り落とされて地面に落ちていました。五郎平は河童の手を持ち帰って、光照寺の見龍和尚に預けました。
その晩、見龍和尚が寝ている所に河童が現れて、反省した様子で「片手を返してほしい」と訴えました。見龍和尚は、河童に悪さをしないように言い聞かせて、片手をかえしてやりました。
河童は受け取った腕を元の場所にくっつけて、その晩は帰っていきました。それからは、もう河童に畑を荒らされる事はありませんでした。
それから何年かの年月が流れた頃。見龍和尚は奈良の長谷寺に上がって修業をすることになりました。
近くの大和川にやって来た時に、大雨のため橋が流され困っていた所、あの河童が現れて、見龍和尚を背中に乗せて川を渡してくれたそうです。
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